1965-05-31 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第40号
こういう問題に関連いたしまして、各地区の、たとえば九州門司港で起こったらどうなるのだ、こういうことも出ておりますが、これは起こったらもう燃えるにまかせる。被害も必ず起こってくるしするわけです。が、そういう状況なんであります。運輸省自体は、こういう自分の責任範囲であるものについて、もっと対策を充実するという御決意を今度固めたのかどうか、これをお尋ねいたします。
こういう問題に関連いたしまして、各地区の、たとえば九州門司港で起こったらどうなるのだ、こういうことも出ておりますが、これは起こったらもう燃えるにまかせる。被害も必ず起こってくるしするわけです。が、そういう状況なんであります。運輸省自体は、こういう自分の責任範囲であるものについて、もっと対策を充実するという御決意を今度固めたのかどうか、これをお尋ねいたします。
それが多いということになれば、これは貿易業者はもう大体わかっていることでしょうから、そういうものの方面について、こういう処置は、たとえば神戸に行く船にその方面のものは持っていくとか、あるいは九州、門司、八幡に、本船が行く方面にそういうものを積むとかいうようなことにすれば……。
こまかく申し上げますと、南の方から名瀬だとか高知だとか、その辺から福岡、熊本、南九州、門司といった方面、それから中国にまで及んでおります。
本國道隧道は現在の二号國道と中國山口縣長府において分岐し、関門海峡下を通過し、九州門司市鎭西橋において再び二号國道に合する、延長約十キロの関門國道間に存在する総延長三キロ四五〇メートルの海底隧道でありまして、海峡下の隧道延長は七八〇メートル、下関取付隧道は延長一キロ三七三メートル、門司側取付は延長一キロ二九六メートルであります。